カタルーニャ州議会選、独立賛成派が過半数割れへ=世論調査

[マドリード 4日 ロイター] – 世論調査によると、スペイン北東部カタルーニャ自治州の州議会選挙(定数135)を21日に控え、独立賛成派の政党が過半数を割り込む見通しであることが分かった。政府系調査機関CISが4日明らかにした。

独立賛成派の政党では、ジュンツ・パル・カタルーニャ(カタルーニャのための連合)が25―26議席、カタルーニャ共和左派(ERC)が32議席、独立強硬派の左派である人民連合(CUP)が9議席獲得する見通し。合計すると66―67議席となり、過半数をわずかに割り込むことになる。

一方、与党の国民党(PP)は7議席にとどまり、社会労働党が21議席、市場寄りのシウダダノス(市民党)が31―32議席を獲得する見込み。急進左派ポデモスのカタルーニャ州における選挙連合であるCatComu-Podemは9議席の見通し。

▶ 続きを読む
関連記事
香港で国家安全法違反の疑いにより独立系書店が摘発され、台湾から持ち込まれた「禁書」が問題視された。一方で台湾では同書の購入が急増し、ベストセラーとなるなど対照的な動きが広がっている
米エネルギー大手シェブロンが、イラクの油田への投資とシリア経由のパイプライン建設を検討している
英労働党党首選で、前グレーター・マンチェスター市長のアンディ・バーナム氏が無投票で党首に就任する見通しとなった。同氏は英国の次期首相となる見込みだ
ルビオ氏は、従来のテロ組織はほぼ壊滅したものの、脅威そのものは消えていないと指摘した。姿を変えながら、西側の自由主義国家に入り込んでいるという
台湾は海巡署向けに海上無人艇25隻と無人水中航走体2隻を調達する計画を進めている。米国企業の技術を活用し、中共による台湾周辺海域での活動拡大に対応する狙いがある