ロシア大統領、米国の対ロ制裁への対応でフリン氏の影響受けず=大統領府

[モスクワ 4日 ロイター] – ロシア大統領府報道官は4日、プーチン大統領は昨年、米国の新たな対ロ制裁に対応しないことを自らの意思で決定したとし、フリン前米大統領補佐官(国家安全保障担当)の影響は受けていないとの見解を示した。

トランプ米大統領とロシアとの不透明な関係を巡る疑惑で米連邦捜査局(FBI)に虚偽の供述をしたとして訴追されたフリン氏は前週1日、虚偽供述を認め、モラー特別検察官が進める「ロシアゲート」を巡る捜査に協力する意向を示した。

米検察当局はフリン氏が昨年12月、当時の駐米ロシア大使だったセルゲイ・キスリャク氏と、オバマ米政権がロシアに対して導入した制裁について協議したとしている。

▶ 続きを読む
関連記事
ルビオ米国務長官は5月14日、台湾政策に変更はないと表明し、中共に対し、武力によっていわゆる「統一」を推し進めれば、それは「恐ろしい過ち」になると警告。ホルムズ海峡情勢について、危機の解決は北京自身の利益にもかなうとの見方を示した
ソロモン諸島議会は先週、不信任投票を実施し、マネレ前首相を罷免した。議会は15日朝、無記名投票で新首相を選出し、民主党党首のワレ氏が当選した。
トランプ大統領の今回の訪中に際し、中国共産党側は格式高いの歓迎体制を整えた。これに対し、10年前のオバマ元大統領訪中時の冷ややかな対応と比較する動きがネット上で広がっている
北京で開かれたトランプ氏歓迎の国宴で、元駐米大使らが集結する中、楊潔篪だけが欠席。秦剛不在は予想通りだったが、戦狼外交の象徴的人物の不在に中国のSNSでは「失脚か」「健康問題か」と憶測が広がっている
トランプ大統領は5月15日、訪中日程を終え、北京首都国際空港を出発した