米上院での税制改革法案可決、オバマケアを骨抜きに
[ワシントン 2日 ロイター] – 米上院共和党は2日、税制改革法案を可決することで医療保険制度改革(オバマケア)の骨抜きにすることに成功した。
同法案にはオバマケアで定められた個人の保険加入義務の撤廃が盛り込まれていた。法案は下院との調整が必要になるが、このままの形で成立すれば保険料が上昇し数百万人が保険を失う可能性がある。
ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院でヘルスケアプログラムのディレクターを務めるクレイグ・ガースウエート氏は「多くの健康な人たちが保険市場から追い出される」と述べ「(オバマケアは)一段と骨抜きになる」と指摘した。
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