米韓、空中合同演習を開始 過去最大規模
[ソウル 4日 ロイター] – 米国と韓国は4日、過去最大規模となる合同軍事演習を開始した。当局者らが明らかにした。8日まで行われる予定。
今回の定例合同軍事演習「ビジラント・エース」では、ステルス戦闘機「F22ラプター」6機を含む航空機230機以上が飛行する予定。在韓米空軍の報道官によると、最新鋭ステルス戦闘機「F35」も投入する。米国からは約1万2000人が参加する。
米軍は軍事演習の開始前、両国の準備態勢と作戦能力の強化、また朝鮮半島の平和と治安の確保が目的だと説明していた。
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