TPP参加11カ国、協議進展で合意=最終声明草案

[ダナン(ベトナム) 11日 ロイター] – 環太平洋連携協定(TPP)に参加する11カ国が協議を先に進める方策で合意したことが当局者の話などで明らかになった。

TPP参加国はアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせ10日に首脳会合を予定していたが、複数の関係者によるとカナダのトルドー首相が姿を見せず、安倍晋三首相は同日、11カ国の首脳会合が延期されたことを明らかにしている。

TPP参加11カ国は11日に最終声明を発表する予定。ロイターが入手した声明の草案によると、担当閣僚は「CPTPP」と呼ぶTPPの中核的な要素では合意したと表明。ただ「署名に向け最終的な文言を整備する」ために合意が必要な分野でテクニカルな協議は依然として必要との認識も示された。11カ国が署名する時期に関する記述はない。

▶ 続きを読む
関連記事
2025年の世界のインスタントラーメン消費量は1242億900万食に達し、過去最多を更新した。中国本土・香港が首位、日本は5位。1人あたりではベトナムが年間81食で世界1位となった
米中央軍は5月初め以降、約1300隻の商船によるホルムズ海峡の通航を支援し、6億6千万バレルを超える原油が運ばれたと明らかにした。イランの威嚇や攻撃が続く中、石油輸送の現状を追う
パナマ運河で水不足が深刻化し、9月4日から通航船舶数を制限する。米国湾岸から日本への原油輸送にも、遅延や通航料上昇の影響が出る恐れがある
インターネットの全トラフィックの半分以上をボットが占める中、中小企業が直面する広告費の浪費やデータ歪みの問題と、AI時代における新たな生存戦略を解説します
AIの進化により巧妙化するサイバー犯罪の脅威。CAPTCHA詐欺やロマンス詐欺など、今警戒すべき最新の詐欺手口20選を解説します