TPP、カナダ含め閣僚間で大筋合意=茂木担当相
[ダナン(ベトナム) 10日 ロイター] – 茂木敏充経済再生担当相は10日、環太平洋連携協定(TPP)を巡り、カナダを含む参加11カ国の閣僚が大筋合意したことを確認した。
この日の閣僚会合でカナダは前日の合意を認めたのか、との質問に対し、茂木氏は「認めた。首脳の同意が得られたとの説明があった」と語った。
(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください。)
関連記事
法輪功の李洪志氏は「人類はなぜ迷いの社会なのか」を発表し、人々に堕落に抵抗し迷いから抜け出すことを促した。シドニー科技大学の馮崇義教授は、李氏の教えが「真、善、忍」に基づき、宗教的な倫理と人道を広く伝えていると評価している。
元北朝鮮駐英公使のテ・ヨンホ氏は、ロシアで戦う北朝鮮兵士に対し脱北を呼びかけた。テ氏は自由アジア放送のインタビューで「稀有な亡命の機会」と述べ、韓国への逃亡を勧めるとともに、兵士たちが金正恩のために命を犠牲にする必要はないと強調した。国を裏切る国の指導者、金正恩とはそういう人間ということだ。歴史には彼の汚名と犯罪しか残らないだろう。
ほんの数十年前まで抑止力の核を担っていた航空母艦(空母)は、もはやその力を失いつつある
スペイン東部を中心に10月末に発生した集中豪雨で、1日までに200人以上の死亡が確認された
スイスのチューリッヒ芸術大学は、中国のハルビン工業大学との共同プログラムを終了した。同校は協力終了の背景には、学位基準の違いや運営上のリスクがあるとしている。今後多くの大学が同様の対応を取る可能性が指摘されている