医療保険法案採決、大統領の意向待ち=米共和党上院院内総務
[ワシントン 22日 ロイター] – マコネル米共和党上院院内総務は22日、米CNNテレビの番組で、医療保険制度改革(オバマケア)改廃に関連した法案を採決に持ち込むことには前向きだが、トランプ大統領の署名する意向を待っていると明らかにした。
トランプ氏は12日、オバマケアに基づく保険会社を通じた低所得者対象の補助金を停止すると発表。その後、アレクサンダー上院議員(共和)とマレー上院議員(民主)が補助金の支払いを2年間維持する超党派の法案で合意したのに対し、トランプ氏は先週、いったん支持を表明した後に支持を取り下げていた。
マコネル氏は今週超党派の法案が採決に持ち込まれるかとの質問に対し「どのような医療保険に関する法案であれば署名するのかについて、大統領の意見を待っている」と回答。「市場安定に向け何らかの暫定措置が必要であれば、大統領が実際に署名する法案が必要だ」と指摘した。 ライアン下院議長(共和)は今回の超党派の法案に反対姿勢を示している。
関連記事
英メディアは、中共が台湾に近い地域で、200機を超える旧型軍用機を改造したドローン部隊を展開していると報じた
米国がイラン対応に集中する一方で、中国は南シナ海で軍事拠点化や艦船配備を拡大している。地域の勢力バランスが静かに変わり始めている
トランプ大統領は4月12日、イランへの圧力を強める一方で、NATO加盟国の対応にも不満を表明した。必要な時に十分な支援が得られなかったとし、米国による同盟維持の財政負担を厳しく見直す考えを表明
著名な時事評論家が近著で、高市早苗首相の歩みを通じ、保守政治の本質を分析。李登輝氏ら6人の師から受けた影響や理念重視の姿勢に着目し、現代政治への示唆を描き出している
停戦の空白を突いて、中共がイランへの兵器支援に動いているとの見方が浮上している。トランプ大統領は、中共が武器を搬入すれば「大きな問題になる」と警告した