EU首脳会議、トルコ資金援助の削減検討で合意 人権問題を懸念
[ブリュッセル 19日 ロイター] – 欧州連合(EU)首脳会議は19日、トルコのEU加盟に関連した同国への資金援助の削減を検討することで合意した。メルケル独首相は、トルコの人権問題は「受け入れ難い」状態にあるとの懸念を示し、資金援助の削減を強く求めた。
メルケル首相は、トルコとのEU加盟交渉を即座に打ち切るべきだと考える加盟国は過半数に達していないが、現在の状況を疑問視する声は多いと明らかにした。
ベルギーのミシェル首相は、トルコのEU加盟交渉は事実上凍結状態にあると誰もが認識していると述べ、削減に同意する考えを示した。
関連記事
EU、オランダ、ドイツ、ギリシャが、米国主導の「パックスシリカ」構想に新たに参加した。同構想は、中共との競争激化に対応すべく、AI関連の技術サプライチェーンを強化することを目的とする
米国とイランの交渉進展を受け、ホルムズ海峡をめぐる緊張が一時緩和し、国際原油価格は下落した。米専門家が、価格上昇の背景には供給不足ではなく物流不安と市場心理があったと分析
米司法省は、暗号資産投資詐欺やサイバー詐欺で得た資金の移転や洗浄を支援していた疑いで、カンボジアを拠点とする匯旺集団関連のクラウドサービスのアカウントを差し押さえた
17日、日本人の男女9人を含む外国人17人が特殊詐欺関与の疑いで現地当局に拘束されたことが分かった。ラオス警察当局が22日に発表
中国共産党の「民族団結進歩促進法」施行を前に、台湾の頼清徳総統が越境弾圧への警戒と民主国家の連携強化を訴えた