欧州議会議長、EU離脱巡り英政府を批判 「コスト計算に不備」

[ブリュッセル 18日 ロイター] – 欧州議会のタヤーニ議長は18日、英国の欧州連合(EU)離脱計画は離脱に伴うコストなどが熟慮されておらず、通商上の問題に直面しているとして、英政府を批判した。

議長は17日、英国が離脱に伴いEUに200億ユーロを支払うとするメイ首相の提案について、「額が少ない」と拒否。英政府が払うべき額の3分の1程度に過ぎないとの考えを示していた。

議長は記者団に対し、離脱により「英国は貿易においてでさえ、EU加盟時よりも機会が減るリスクを冒している」と指摘。

▶ 続きを読む
関連記事
米国とイスラエルが2月28日、イラン国内の軍事・政府施設を標的とした大規模攻撃を実施したことを受け、イラン国営メディアは同日、最高指導者のアリ・ハメネイ師が死亡したと報じた
トルコ政府は、イスラエルと米国によるイラン攻撃への関与を否定。自国が当事者でない紛争において、インジルリク空軍基地を含む領土や領空の作戦利用を一切認めない方針を強調し、SNS上の噂を公式に打ち消した
ロシア外務省が、米イスラエルによるイラン攻撃を「主権国家への計画的な武力侵略」として強く非難。国際法違反を指摘し、中東の安定を損なう無責任な行動であるとして、国際社会に客観的な評価を下すよう求めた
英国のスターマー首相は、米イスラエルによるイラン攻撃を受け、声明を発し、イラン政権を「断じて許しがたい」と批判した。核開発阻止を訴えるとともに、政権の退陣と国民による自決を強く求める声明だ
トランプ政権の対イラン戦略を分析。元高官エイミー・ミッチェルとアレックス・グレイが、政権交代の是非や核拡散阻止、革命防衛隊の影響力、そしてイランの戦略的誤算について、対照的な専門的見解を戦わせる