米大統領、ケリー首席補佐官の側近を国土安全保障長官に指名

[ワシントン 11日 ロイター] – トランプ米大統領は、ジョン・ケリー大統領首席補佐官の側近であるカーステン・ニールセン次席補佐官を国土安全保障長官に指名した。ホワイトハウスが11日発表した。

上院で指名が承認されれば、ニールセン氏は米国の国境や空港の警備、移民政策、難民申請、災害対応などを管轄し、24万人を超える職員を抱える国土安全保障省の長として指揮を執ることになる。

ニールセン氏(45)はサイバーセキュリティーの専門家で、国土安全保障分野でのキャリアが長い。ケリー氏の国土安全保障長官時代にも同氏の首席補佐官を務めた経歴を持ち、ケリー氏が大統領首席補佐官に就任した際にホワイトハウスに異動した。

▶ 続きを読む
関連記事
米国とイスラエルの2月28日、イラン国内の軍事・政府施設を標的とした大規模攻撃を実施したことを受け、イラン国営メディアは同日、最高指導者のアリ・ハメネイ師が死亡したと報じた。
トルコ政府は、イスラエルと米国によるイラン攻撃への関与を否定。自国が当事者でない紛争において、インジルリク空軍基地を含む領土や領空の作戦利用を一切認めない方針を強調し、SNS上の噂を公式に打ち消した
ロシア外務省が、米イスラエルによるイラン攻撃を「主権国家への計画的な武力侵略」として強く非難。国際法違反を指摘し、中東の安定を損なう無責任な行動であるとして、国際社会に客観的な評価を下すよう求めた
英国のスターマー首相は、米イスラエルによるイラン攻撃を受け、声明を発し、イラン政権を「断じて許しがたい」と批判した。核開発阻止を訴えるとともに、政権の退陣と国民による自決を強く求める声明だ
トランプ政権の対イラン戦略を分析。元高官エイミー・ミッチェルとアレックス・グレイが、政権交代の是非や核拡散阻止、革命防衛隊の影響力、そしてイランの戦略的誤算について、対照的な専門的見解を戦わせる