中国主席、右腕の王岐山氏を要職にとどめる方針=関係筋
[北京 11日 ロイター] – 中国の習近平国家主席は来週開幕する共産党大会で、自身の右腕として反腐敗運動の陣頭指揮をとってきた王岐山氏(69)について、「定年」に達したにもかかわらず要職にとどめる方針だ。指導部に近い複数の関係筋のうち、大半がこうした見方を明らかにした。
中国共産党の幹部には5年に1度の党大会時に68歳以上なら引退する「七上八下」という不文律がある。
ロイターは元幹部ら中国指導部につながりを持つ関係者16人に取材。このうち12人は王氏が指導的役割を果たし続けるだろうと述べた。どのような肩書きになるのか、および党最高指導部である政治局常務委員会にとどまるのかは不明だ。
関連記事
台湾で、患者を中国本土での臓器移植に仲介した医師の免許が取り消された。違法な臓器移植あっせんを理由とする医師免許取り消しは台湾初の事例で、医療倫理と国際的な臓器移植問題に注目が集まっている。
アメリカ民主党主導のこの決議案は215対208で可決され、議員らは米軍をイランとの敵対行動から撤退させることを支持した
ドイツ当局は、中共のために情報収集を行った疑いで中国系ドイツ人夫婦を逮捕した。大学や研究機関の先端技術、軍民両用技術の流出リスクに改めて注目が集まっている
米国主導の合意により、ヒズボラの南部撤退が義務付けられる
3日に開催された「世界島嶼国海洋会議」で高市総理が祝辞を述べ、気候変動や海面上昇など島嶼国の共通課題に対し、法の支配と進化した「FOIP」に基づく連携や支援の強化を訴えた