中国主席、右腕の王岐山氏を要職にとどめる方針=関係筋
[北京 11日 ロイター] – 中国の習近平国家主席は来週開幕する共産党大会で、自身の右腕として反腐敗運動の陣頭指揮をとってきた王岐山氏(69)について、「定年」に達したにもかかわらず要職にとどめる方針だ。指導部に近い複数の関係筋のうち、大半がこうした見方を明らかにした。
中国共産党の幹部には5年に1度の党大会時に68歳以上なら引退する「七上八下」という不文律がある。
ロイターは元幹部ら中国指導部につながりを持つ関係者16人に取材。このうち12人は王氏が指導的役割を果たし続けるだろうと述べた。どのような肩書きになるのか、および党最高指導部である政治局常務委員会にとどまるのかは不明だ。
関連記事
著名な時事評論家が近著で、高市早苗首相の歩みを通じ、保守政治の本質を分析。李登輝氏ら6人の師から受けた影響や理念重視の姿勢に着目し、現代政治への示唆を描き出している。
停戦の空白を突いて、中共がイランへの兵器支援に動いているとの見方が浮上している。トランプ米大統領は、中共が武器を搬入すれば「大きな問題になる」と警告した
トランプ米大統領は4月12日、駆逐艦がホルムズ海峡を安全に通過できたのは、「信じがたいほど」先進技術を用い、米軍艦への攻撃を試みた敵を3分以内に排除したためだと明らかにした
トランプ氏は4月12日、海軍に対し、ホルムズ海峡での海上封鎖を直ちに実施し、国際水域でイランに通行料を支払うすべての船舶を阻止するよう指示したと明らかにした。イランが敷設した機雷を破壊すると話した
台湾野党・国民党の鄭麗文氏が北京で習近平氏と会談し、中国の「貧困脱却」などを称賛した発言が波紋を呼んだ。台湾内外で批判が相次ぎ、原稿に中共関与の可能性や対中姿勢への懸念も指摘している