英政府、合意なし離脱に備えているが可能性低い=筆頭国務相
[マンチェスター(英国) 4日 ロイター] – 英国のグリーン筆頭国務相は4日、欧州連合(EU)離脱に関し、政府が緊急対応策を策定することで「合意なし」の離脱に備えてはいるものの、その可能性は非常に低いとの考えを示した。
保守党の年次党大会が開かれているマンチェスターでITVテレビに語った。グリーン氏はメイ首相の腹心とみられている。
同相は、先月のイタリアでの首相の演説以来、離脱交渉が将来の貿易合意について協議する第2段階に移行することに自信を深めていると述べた。
関連記事
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
欧州議会は6月16日、国境を越えた弾圧に対抗するための決議を採択。中共による海外での監視活動に焦点を当てている
G7首脳は17日、各国が重要鉱物の輸出を一方的に制限したり、報復として規制を科したりしていることへの「強い懸念」を表明する声明を発表した。専門家は、中共が世界を脅迫する最大の経済的カードを失うことになると指摘している。
英国がロシアへの新たな制裁を発表。対象には「影の船団」や、軍事援助を提供する中国企業、制裁逃れを支える金融ネットワークが含まれる
トランプ大統領が半導体産業の米国回帰を強調した。学者は、「米国の台湾見放し」と捉えるのは早計、中国に依存せず、民主主義国家を中心としたサプライチェーン再編が進んでいると指摘