社会問題

中国上海繁華街で市民らが抗議活動、住宅政策に不満

中国最大都市の上海では6月10日夜、約千人の市民が繁華街の南京路で集まり、市当局の不動産政策に対して約2時間以上の抗議活動を行った。当局が数百名の警察を動員し鎮圧した。30人以上の市民が当局に逮捕された。

上海市当局は5月17日に、不動産価格抑制措置の一環として、市内の商業および住宅両用のマンション(日本でいうマンスリーマンションような物件)に対して新たな規制を発表した。新規制では、マンション内のトイレやキッチンなどを撤去し住宅としての機能をなくすほか、以上の改築を行っていない物件に対して今後の売買を禁止し、物件保有者の土地使用権も認めない方針も決めた。

インターネット上で仲介業者と購入契約して間もない市民らは突然の政策改定で、物件に住めなくなったことに不満を噴出した。

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