ニューヨーク州上院 世界法輪大法デーを祝賀する決議案を可決
米国ニューヨーク州上院議会は決議案1432号を満場一致で可決し、「2017年5月12日から14日までの第18回世界法輪大法デーへの祝賀」に同意した。
ニューヨーク上院決議第1432号は、2017年5月12-14日の第18回世界法輪大法デーを守ると宣言するもので、ニューヨーク州上院議会は7年間連続でこの決議案を可決している。
世界法輪大法デーは気功修煉法・法輪功(ファールンゴン)の創始者・李洪志氏が1992年5月13日、吉林省長春市において第1回目の法輪功講習会を開催した日を記念、2000年より、法輪功学習者らはその日を法輪功が世に伝え出された日と定め、世界各地で祝賀の行事を行っている。
決議案はニューヨーク州42選挙区のジョン・ボナシック上院議員が発起し、31人の議員によって協同提案され、上院議会で読み上げ、63人の議員全員により可決された。
(大道)
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