漢字の紐解きシリーズ
程門立雪「雪の中、程門に立つ」
北宋の時代(960~1127年)、科挙の最終試験に合格し、進士となった楊時(ようじ)は、 さらに知識を求めて当時有数の学者、程頤(ていい)に教えを請うことにしました。
楊時の訪問はタイミングが悪く、程頤はちょうど休んでいました。吹雪の中、楊時は恭しく師の家の門の傍に立って待っていました。程頤が目を覚ますと、玄関先に雪に埋もれた人が立っているではありませんか。悪天候にもかかわらず、楊時は待ちくたびれたり、いらついたりすることはありませんでした。師はその日、新しい徒弟を迎え入れることにしました。
程門立雪(ていもんりっせつ)とは、師を敬い、心から教えを求める人のことを表現するようになりました。
関連記事
基隆の海鮮の美味しさ、私だけが知っているなんてもったいないです。今回は基隆の八斗子漁港へ足を運びました。地元ガイドさんに案内してもらい、彼の心温まるもてなしで八斗子漁港の絶景を存分に楽しみました
紀元前6世紀のアテナイで、深刻な貧富の格差から生じた負債奴隷の危機を救った伝説の政治家ソロン。独裁を拒み、富裕層と貧困層の「共通の盾」として中庸を貫いた彼の法改革と、正義を重んじた生涯を解説
魚に含まれるオメガ3脂肪酸やコリンは、子どもの脳や行動の発達に関わる可能性があります。研究結果と注意点、食べやすくする工夫をあわせて紹介します。
その不調、実はストレスではなく神経のサインかも?闘争・逃走モードにとらわれた体が発する9つの兆候と、気づくためのヒントをやさしく解説します。
子どもに本物の芸術体験を――その第一歩は家庭から。日常の中で無理なく文化に触れられる8つのアイデアを通して、感性と好奇心を育てるヒントを紹介します。