長江流域の大洪水
急激な河川水位上昇で「一家三人」が水没
中国メディアの報道によると、6月30日から、中国南方、長江(揚子江)流域などの地域に集中豪雨が続き、多くの地域が歴史的な大洪水に見舞われた。湖北省、江西省、安徽省、湖南省、江蘇省では、最も被害が甚大だと伝えられている。
7月4日「新安晩報」の微博サイトに、長江と青弋江が合流する地にある安徽省蕪湖市に流れる河川の水位の急激な上昇を実感できる一組の写真が投稿された。
写真は7月1日から4日まで蕪湖浜江公園にある「一家三人」という彫刻が撮影されたものであり、「このままでは、一家三人はいなくなりそうだ」というコメントが添えられていた。まもなく予言が的中した。
関連記事
EUの対中貿易赤字が急拡大。低価格輸入の流入を受け、EUは緊急措置や貿易防衛策の導入を示唆。交渉停滞なら単独措置も視野に、対中関係は緊張が続く
中共に3年間拘束された元中共中央テレビキャスター、成蕾氏は、中共が国境を越えて恐怖を広げていると警告し、民主・自由社会は声を上げ続けるべきだと訴えた
世界の物流を支える「海の大動脈」。ホルムズ海峡の通航料導入論が現実になれば、新たな国際ルールの前例になる可能性も。運河はなぜ有料で、海峡は無料なのか。その違いをわかりやすく解説
英国政府が承認した中共のロンドンメガ大使館計画をめぐり、地元住民団体が司法審査を求めた。住民側は、大規模デモや越境弾圧、安全上のリスクを十分に検討していないと訴えている
カナダ連邦政府に勤務していた中国系の元科学者が、政府文書2千件以上を複製し、中共側の機関に渡した疑いで起訴された。CSISは過去に少なくとも3回、当局に警告していた