(神韻芸術団フェイスブックより)
漢字の紐解きシリーズ

「道」

二千年前の中国の戦国時代は、「道」の教えの絶頂期でした。人々は、 真実、哲学的な教義、実践的に応用できる宗教など、数多くの様々な角度から「道」について説きました。宮廷の官吏はどのように振舞うべきか、皇帝はどのように行動すべきか、事業はどのように行うべきか、さらにはどのように泥棒になるべきかに至るまで、解説がありました。しかし、最も著名な教えは、老子の「道」でしょう。老子は、人々がいかに修行して自己の道徳観を高めていくかを説きました。

 「道」とはどういう意味でしょうか?まず漢字の原型を見てどのように意味が派生したのかを考察してみましょう。

 象形文字の「道」は、四つに分かれた道を描写しています。各々が別の方向を向いています。中央上部に「首」の象形文字があります。熟慮と躊躇を意味します。

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