縁結びと神々の都

 出雲(中)

「出雲大社」で有名な出雲は年に一度、全国の八百万の神々が参集すると言われている。全国では神様がお留守になるこの月を「神無月」と呼び、出雲に限りこの月に神様が集まるため「神在月(かみありづき)」と呼ぶようになった。毎年、秋が深まる旧暦の10月10日に神迎祭が行われる。海外からの観光客も多く、「出雲大社」は毎年200万人を超える参拝客で賑わっている。

旧大社駅

出雲大社から南へ車で約10分ほどのところに旧大社駅がある。明治45年6月に開業され平成2年に廃駅となるまでJR大社駅は出雲大社の表玄関として親しまれてきた。駅舎は大正13年に改築され「東京駅」「門司港駅」と共に国の重要文化財に指定されている。

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