米検察当局、企業情報窃取で中国人5人起訴
米フィラデルフィアの検察当局は20日、中国人5人を英大手製薬会社グラクソ・スミスクライン(GSK)米法人の企業機密情報を盗み出し、中国企業に売り渡した疑いで起訴した。そのうち、2人は同社元社員。
検察の起訴状によると、5人の容疑は企業秘密窃取、マネーロンダリングなどの5項目。2015年までの3年間にわたり、同社からがんの治療薬及びその他の重病治療薬の情報を盗み出し、被害総額は数百万ドルとされる。
起訴状には、被告人らは中国各地で会社3社を立ち上げ、GSKの機密情報を中国の製薬会社に売り渡したこと、3社の社名はいずれも任諾薬業有限公司(Renopharma)であることが記されている。
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