迫害停止
「 親愛なる習近平主席 」ニューヨーク・タイムズ紙面に法輪功の友 公開状
中国で非合法化されている気功法・法輪功の支援組織である非営利団体「法輪功の友」(米ニュージャージー州拠点)は28日付け米紙ニューヨーク・タイムズに、「習近平中国国家主席あての公開状」と題した公開状を、全面広告として出した。組織は、訪米中の習氏に対して、中国当局が違法と定めている法輪功への迫害をやめることと、中国社会の民主主義と法の支配の実現を求めた。
「親愛なる習近平主席へ」の書き出しで、手紙は始まる。精神修養の伝統的な気功法・法輪功に対する迫害の背景がつづられている。
1999年、当時の江沢民主席が、共産党員数(7000万人)を超えた法輪功(1億人)の勢力を脅威とみなし、「根絶やしにする」と宣言したのち、厳しい弾圧を始めた。国際人権団体フリーダム・ハウスの情報を引用し、1億人を数えた学習者のうち、数十万人が強制労働を受け、また拷問で数千人が死亡したと、同組織は伝えた。
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