ムンバイ国際空港に着陸中のエア・インディア機。事故機とは無関係 (PUNIT PARANJPE/AFP/Getty Image)

旅客機エンジンに巻き込まれ 地上スタッフ死亡=インド

インドのムンバイ国際空港で16日、空港の地上スタッフが離陸直前だった航空機のエンジンに巻き込まれて死亡した。

インドの日刊紙、ヒンダスタン・タイムスの報道によると、事故を起こしたのはムンバイのチャトラパティ・シヴァージー国際空港からハイデラバードに向かう予定だったエア・インディアAOI619便。16日午後9時、同機が約1時間遅れで離陸準備に入るためにバックしようとしたところ、地上スタッフがエンジンに巻き込まれた。

匿名を条件に取材に応じた空港職員は「死亡したスタッフの遺体はまだエンジンの中にあり、全力を挙げて遺体回収にあたっています」と答えた。

▶ 続きを読む
関連記事
EUの対中貿易赤字が急拡大。低価格輸入の流入を受け、EUは緊急措置や貿易防衛策の導入を示唆。交渉停滞なら単独措置も視野に、対中関係は緊張が続く
中共に3年間拘束された元中共中央テレビキャスター、成蕾氏は、中共が国境を越えて恐怖を広げていると警告し、民主・自由社会は声を上げ続けるべきだと訴えた
世界の物流を支える「海の大動脈」。ホルムズ海峡の通航料導入論が現実になれば、新たな国際ルールの前例になる可能性も。運河はなぜ有料で、海峡は無料なのか。その違いをわかりやすく解説
英国政府が承認した中共のロンドンメガ大使館計画をめぐり、地元住民団体が司法審査を求めた。住民側は、大規模デモや越境弾圧、安全上のリスクを十分に検討していないと訴えている
カナダ連邦政府に勤務していた中国系の元科学者が、政府文書2千件以上を複製し、中共側の機関に渡した疑いで起訴された。CSISは過去に少なくとも3回、当局に警告していた