生命の不思議
科学者リプトン氏:人間はDNAに支配されない 自分で遺伝子を選択できる
身体の基本的な設計図ともいわれるDNA。目や髪の色だけでなく、その人の習慣や障害の有無、ガンの罹患率に至るまで身体の全てを決めていると言われている。その一方で、人間はDNAの支配下にあるわけではなく、自分で遺伝子を選択することができると主張する科学者がいる。
幹細胞生物学者のブルース・リプトン博士(Bruce Lipton, Ph.D.)は、人体を動かすものは遺伝子ではなく、思考であると主張する。「実際は、我々の思考が遺伝子や行為を決めているのです」
彼はドキュメンタリー番組「Biology of Belief」の中で、次のように話す。「遺伝だから仕方ない、と人は思いがちです。この考え方がさらに前に進めばどうなるか。自分に責任を持たなくなるでしょう。変える努力をしても仕方ない、という感じでね」
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