ウルグアイのタバレ・バスケス大統領(PABLO PORCIUNCULA/AFP/Getty Images)

ウルグアイ大統領 機内で急患救う

南米ウルグアイのバスケス大統領が航空機内で乗客の命を助けたことが話題になっている。医師でもある大統領は26日、フランス訪問のためパリへ向かう機内で、食物アレルギーで窒息状態に陥った17歳のフランス人少女を手当てして命を救った。地元メディアなどが報じた。

女性はピーナッツを含む食事を取り、機内で重いアレルギー症状を起こしたという。医師の助けを求める機内アナウンスを聞いたバスケス大統領と大統領の主治医が名乗り出た。

バスケス氏らは最初、女性に抗アレルギー薬を飲ませようとしたがうまくいかず、静脈注射を打ったという。主治医は「当初は危険な状態で、われわれが手当てしなかったら、どうなっていたか分からない」と語った。話によると、大統領は以前にも、ヨーロッパ行きの機内で喘息発作を起こした米国人女性に救命措置を施したことがあるという。

▶ 続きを読む
関連記事
米大統領は、今回の作戦で殺害されたISISの指導者がアブビラル・アル=ミヌキと特定されたと述べた
エボラ出血熱の発生が確認された。アフリカの保健当局は、周辺国の担当官との会合を進めている
ブルームバーグは15日、匿名を条件に取材に応じた海事安全コンサルタント2人の証言として、イランが14日(木)に中国船主所有の船舶1隻を拿捕したと報じた。同船はこの海域で「洋上武器保管」業務を請け負う数少ない船舶の一つだという
ルビオ米国務長官は5月14日、台湾政策に変更はないと表明し、中共に対し、武力によっていわゆる「統一」を推し進めれば、それは「恐ろしい過ち」になると警告。ホルムズ海峡情勢について、危機の解決は北京自身の利益にもかなうとの見方を示した
ソロモン諸島議会は先週、不信任投票を実施し、マネレ前首相を罷免した。議会は15日朝、無記名投票で新首相を選出し、民主党党首のワレ氏が当選した。