カバンに入れて携帯できる自動車

コンピュータ技術や大容量充電池の開発が進むにつれ、自動車までその形を変え始めている。電気自動車、自動運転自動車に次ぎ、「カバンに入れて携帯できる自動車」が開発された。

ココアモーターズ株式会社(東京)が製作したウォーカー(WalkCar)という電気自動車は、A4サイズのノートPCほどの大きさで、カバンに入れて携帯できる。ココアモーターズが最近、この世界最小の電気自動車の試運転動画を公開した。運転者は自動車の上に立ち、自らの重心を移動させることによってカーブ、アクセル、ブレーキ等の操作をする。ココアモーターズが公表したデータによると、ウォーカーの最高速度は時速10キロ、フル充電で連続12時間駆動できる。最大耐荷量は120キロで、舗装されている軽い傾斜の坂なら、荷物を載せた台車を押しながら上ることも可能だという。一般の人の歩行サポートのみならず、物流関係などの現場における作業員の負担軽減が期待できるため、企業がこの自動車を導入することも予測されている。

気になる販売価格は約10万円。発売は2016年になるようだが、10月から予約販売が開始される。

▶ 続きを読む
関連記事
二百年同じ井戸水で豆腐を作る京都の職人や、一生ものの伝統工芸品。効率よりも誠実さを選び、自らの心を映す「ものづくり」の姿勢から、世界中を惹きつけ信頼される日本固有の「信」の精神を紐解きます
テスラのCEOのイーロン・マスク氏の面接方法は独自のもので、その中でも特に好んで尋ねる一つの質問は、うそをついている人物を見分けるのに役立つことが研究でも確認されている。その方法とは
激闘の直後も更衣室を清掃する日本代表と、スタンドのごみを拾うサポーター。勝敗を超え、静かに受け継がれる「礼」と他者への敬意の美徳が、一枚の畳まれたタオルを通じて世界中の人々に深い感銘を与えている
喉の乾き、だるさ、イライラが気になる処暑。冬瓜とゴーヤを組み合わせるだけで、夏の名残の熱を冷まし、初秋の体を整える食卓に。
50歳を過ぎると、体重よりも大切なのは「脂肪を減らし、筋肉を守ること」。食事と筋トレの見直しが、動ける体を支えます。