カバンに入れて携帯できる自動車
コンピュータ技術や大容量充電池の開発が進むにつれ、自動車までその形を変え始めている。電気自動車、自動運転自動車に次ぎ、「カバンに入れて携帯できる自動車」が開発された。
ココアモーターズ株式会社(東京)が製作したウォーカー(WalkCar)という電気自動車は、A4サイズのノートPCほどの大きさで、カバンに入れて携帯できる。ココアモーターズが最近、この世界最小の電気自動車の試運転動画を公開した。運転者は自動車の上に立ち、自らの重心を移動させることによってカーブ、アクセル、ブレーキ等の操作をする。ココアモーターズが公表したデータによると、ウォーカーの最高速度は時速10キロ、フル充電で連続12時間駆動できる。最大耐荷量は120キロで、舗装されている軽い傾斜の坂なら、荷物を載せた台車を押しながら上ることも可能だという。一般の人の歩行サポートのみならず、物流関係などの現場における作業員の負担軽減が期待できるため、企業がこの自動車を導入することも予測されている。
気になる販売価格は約10万円。発売は2016年になるようだが、10月から予約販売が開始される。
関連記事
古代中国の周代で行われた冠礼は、成人を年齢ではなく徳と責任の成熟で認める儀礼だった。日本の元服にも継承された「成人という身分」の原点を探る。
同じ家族でも異なる自閉症の姿――鍵は2つの遺伝的要因にあった。最新研究が示す遺伝の仕組みと、重度自閉症に希望をもたらす治療の可能性を丁寧に解説する注目記事。
いま、「成人」という言葉は、主に「年齢」を表すものとして使われています。「何歳からが大人か」という数字の話はよ […]
睡眠は「良い・悪い」だけでは測れない。研究が明かす5つの睡眠パターンと脳への影響を解説。自分の眠りの癖を知り、心と体を整えるヒントが見えてくる注目記事。
もう2026年?もう1週間たったのに、年が始まった気がしない。同じ感覚の人、きっと多い。無理に切り替えなくていい。焦らなくていい年明けの話。