中国、9月に戦後70年軍事パレード 日中の狭間で欧州はジレンマ=英FT

【大紀元日本3月30日】中国は今年9月、戦後70年記念行事に合わせて大規模な軍事パレードを予定している。欧州諸国の首脳は、招待の受け入れは中国軍の称賛に取られかねないことや、日中の歴史的問題のジレンマに立たされることなどで、出欠の判断に悩んでいるという。英紙フィナンシャル•タイムズ(FT)が25日報じた。

表向きには、行事は「中国人民の抗日戦争の勝利」を記念することを目的としている。しかし実際は終戦70年を祝い犠牲者を追悼することより、国内外へ発信する中国軍事力の誇示との意味合いが強い。

第二次世界大戦が未だにくすぶる日中の歴史的葛藤となっており、両国の外交上、敏感な問題だ。中国の招待を受け入れると、日本を不快にさせるのではないかと各国首脳は懸念している。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党(中共)政府は退職官僚、公民のパスポート、海外に家族関係を持つ官僚に対する出境および身辺審査を拡大しており、外部の関心を集めている
2026年CCTV春晩でロボット企業が集中登場、ロボットの射撃AI動画も拡散。専門家は中共の兵器化・軍民融合戦略を指摘し、軍需偏重で民生圧迫の経済構造危機を分析
中国共産党中央軍事委員会の権力交代をめぐり、旧正月前後にかけて例年とは異なった雰囲気を見せている。複数の情報筋が明らかにしたところによると、今年の旧正月期間中、軍内の各級将官の多くが帰省を見送り、北京に滞在する将官らも外出を控えるなど、全体として慎重な動きが目立ったという
中国広西で、68歳の男性と知的障害のある女性の間に9人の子供がいるとする動画が公開され、生活実態や身元を巡りネット上で議論が広がった。現在、関連する動画や投稿は中国のインターネット上から削除されている
軍副主席・張又侠の拘束説が流れる中、習近平の姉・斉橋橋ら家族にも「外出禁止令」が出たとの衝撃情報が浮上