西太后の側近を批判 元国家副主席取り締まりの前兆か
【大紀元日本2月27日】幹部の腐敗を取り締まる中国共産党中央規律検査委員会(中規委)は公式サイトで25日、清朝の西太后の側近を批判する文章を掲載した。「政敵への遠まわしの当てつけ」、「次に失脚する指導部高官をほのめかしている」などの憶測が広がり、早くも江沢民元国家主席の参謀役でもある曽慶紅元国家副主席の名前が浮上した。
批判された清朝の慶親王は、数十年間政権を掌握した西太后の腹心で、外務大臣、海軍トップ、総理大臣に相当する重要ポストに就いた人物。中規委の文章では、慶親王が西太后に仕え媚びを売り、不正な手段で巨額な財を蓄えたなどの内容が書かれていた。
ネット上で「一体、誰を暗示しているのか」とユーザーの書き込みが殺到し、関心を呼んでいる。名前に同じ「慶」の文字のある曽慶紅氏が「最有力候補」として挙げられた。
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