香港官邸報道官、偽物の負傷警官写真を公開 嘲笑噴出
【大紀元日本10月20日】香港政府当局者が15日、フェイスブックに投稿した「学生ら民主派に殴られ血まみれになった」とされる警官の写真は、ドラマの中の俳優のものだったことが判明、インターネットで笑いが噴出している。
香港での民主化デモ強制排除の現場で男性への集団暴行映像が放送され、警察批判が高まる中、梁振英長官弁公室(官邸)の新聞統籌専員(報道官)馮煒光氏はフェイスブックで、学生ら民主派の暴力行為の証拠として問題の写真を載せ、「暴力を行使する人はみな間違っている」「警察が負傷したら、あなたも同情すべき…」とのコメントをつけ加えた。
写真は、現場の警官のものではなく、地元テレビ局で放映中のドラマのものであることが、すぐにわかり、同テレビ局もフェイスブックで指摘した。
関連記事
カナダで神韻公演への爆破予告や公的劇場への契約拒否など、中国共産党の不当な介入が相次いだ。法輪大法協会は「内政干渉を禁じたウィーン条約違反」と訴え、表現の自由と国家主権を守る徹底調査をカナダ政府に求めた
EUが対中貿易の見直しへ。中国製品の大量流入と貿易赤字の拡大を受け、欧州委員会は「持続不可能」との認識を示し、産業保護策の強化を検討している
英国や欧州各国の電子パスポートに使われる中核部品を供給する仏企業が、米国の輸出規制対象となった中国資本と関係していることが分かった。英政界や専門家の間では、偽造リスクや供給網の安全性を懸念する声が出ている
韓国の大学生がカンボジアで拷問を受け、殺害された事件で、中国籍の男6人に終身刑が言い渡された。事件は社会に大きな衝撃を与え、カンボジアの詐欺拠点をめぐる問題にも改めて注目が集まっている
ノルウェーで「国内で最も美しく、最も高価な公衆トイレ」として知られる建築作品が、中国共産党によるスパイ活動への利用が懸念されるとして、当局により閉鎖された。