乙武氏が香港でデモ応援 「学生側は一貫して平和的」と擁護 

【大紀元日本10月6日】香港民主化デモに参加する学生や市民らは、世界中から賞賛と応援を受けている。ベストセラー『五体不満足』で知られる作家・乙武洋匡氏は4日、デモに応援の意を表明するため、抗議拠点である金鐘(アドミラリティ)を訪れた。香港紙・アップルディリーなどが報じた。

乙武氏は公式アカウントのツイッターで、香港の学生たちの民主化を求める精神や情熱に感化され、デモ参加を決意したと明かしている。直行便が取れなかったため、乙武氏は羽田空港から出発してソウル経由で4日昼頃、香港に到着した。

乙武氏は現地の様子や自らの感想などをツイッターで発信している。「学生側は一貫して平和的な態度を崩していない」「デモ隊に対する暴力行為を、警察が傍観する姿も目撃されている」「ネット上にはデモ隊へ暴力を振るうことへ報酬を払うとの求人も出回っている」「時折、デモ反対派がテントに詰め寄り、ツバをかけるなど、一触即発の雰囲気」など、学生側の立場を擁護するコメントを残している。

▶ 続きを読む
関連記事
米軍がイラン港湾への海上封鎖を再開し、イランは輸出ルート封鎖を警告した。ホルムズ海峡や紅海の航路に危機が広がり、原油価格も上昇している
EUの対中貿易赤字が急拡大。低価格輸入の流入を受け、EUは緊急措置や貿易防衛策の導入を示唆。交渉停滞なら単独措置も視野に、対中関係は緊張が続く
中共に3年間拘束された元中共中央テレビキャスター、成蕾氏は、中共が国境を越えて恐怖を広げていると警告し、民主・自由社会は声を上げ続けるべきだと訴えた
世界の物流を支える「海の大動脈」。ホルムズ海峡の通航料導入論が現実になれば、新たな国際ルールの前例になる可能性も。運河はなぜ有料で、海峡は無料なのか。その違いをわかりやすく解説
英国政府が承認した中共のロンドンメガ大使館計画をめぐり、地元住民団体が司法審査を求めた。住民側は、大規模デモや越境弾圧、安全上のリスクを十分に検討していないと訴えている