研究報告 大脳と宇宙は酷似している
2012年11月、宇宙の成長過程と構造、大脳細胞の形成プロセスと構造が非常に似ているという論文が、英科学誌ネイチャーに発表された。
上の2枚の写真(ネット写真)が「ニューヨーク・タイムズ」に掲載された。左はネズミの脳細胞の排列状態で、右が宇宙の構造である。初期の宇宙の中で星団が相互に繋がっている状態は、大脳神経ニューロンが互いに繋がっている構造とほぼ同じように見える。
道家は人体を一つの小宇宙だと唱えているが、これはなかなか理解され難い。肉眼で見えるこの宇宙空間は人体と相似性がないようだ。しかし、宇宙と人体とは確かに相似する部分があることが次第に分かってきた。
関連記事
30代、40代のビタミンD不足が、将来の脳の健康に影響するかもしれません。最新研究では、認知症の症状が現れる何年も前から脳に変化が起きる可能性が示されました。今からできる対策をわかりやすく紹介します。
週に一度の料理が、脳と体を同時に刺激し、認知症リスクの低下につながる可能性があります。家庭料理の意外な力とは。
「孫の相手は体力勝負…」と感じる祖父母は多いかもしれません。しかし近年の研究では、孫との関わりが、脳の健康や認知機能の維持によい影響を与える可能性があることが分かってきました。
「普段は健康的に食べているから大丈夫」――そう思っていても安心できないかもしれません。最新研究で、身近な超加工食品が注意力や脳の健康に静かに影響する可能性が明らかになりました。
肺炎や副鼻腔炎の原因として知られる身近な細菌が、アルツハイマー病と関係しているかもしれません。最新研究が明らかにした「感染」と脳の意外なつながり、そして新たな治療の可能性に迫ります。