チベットの光 (75) 済度

【大紀元日本11月22日】女はツァアプの話を聞くと、ワクワクしてきた。彼の元に嫁に行くことができれば、名誉と地位を手に入れることができ、しかもツァアプが持っている莫大な財産まで自由にできるのだ。女は名利心を起こし、たちまちツァアプの話が理に適うと思うようになった。尊者は、自分にまた供養を持ってくるようにいったわ…彼女は思い出すと、再び毒をバターに投げ入れて尊者の元へ持っていった。

 このとき、尊者は微笑みを浮かべながらこれを受け取った。「博士の言った通りだわ。彼には神通なんてないのよ」、女は心の中で想った。

 「今度は、あの玉石を受け取ったのかな?」尊者は微笑みながら女に聞いた。

▶ 続きを読む
関連記事
太陽光は、気分に関わる脳内物質や体内時計、ビタミンDの生成に関係しています。安全に日光を浴びることは、心の健康や睡眠を支える習慣の一つです。
器具もジムも不要。家にある枕ひとつで全身を鍛えられる5つのエクササイズを理学療法士が紹介。寝る前や起き抜けに、ベッドの上からでも始められます
コーヒーは体に良いのか、悪いのか。アメリカ心臓協会は、成人のカフェイン摂取量と心臓への影響について新たな見解を示しました。
中医学では、顔色、目の下のクマ、唇や舌の色、あご周りの変化などを、体調を知る手がかりの一つと考えます。診断ではなく、健康を見直すサインとして紹介します。
音や音楽は、気分だけでなく心拍やストレス、睡眠にも関わる可能性があります。音楽療法と音による癒しの違い、日常での取り入れ方を紹介します。