10万人で140億円 中国人観光客が韓国に 目的「美容整形」も

【大紀元日本10月9日】韓国観光発展局は5日、先月末からの中国大型連休中に韓国へ旅行する中国人観光客は10万人超え、消費総額は2000億ウォン(約140億円)を突破する見込みだと発表した。韓国政府はここ数年、中国人観光客の韓国への査証(ビザ)申請手続きを簡略化するなど、誘致に力を入れてきた。

中国新聞社の報道によれば、中国人観光客は韓国で、一般的な観光やショッピングのほか、多くの女性は美容整形を目的に訪れている。「大型連休中は中国人観光客の手術予約でいっぱい。韓国人患者はほとんど受け付けていない」。江南(カンナム)地区のある美容整形外科医はそう話す。美白などのスキンケアを目的とするリピーターも急増しているという。

中国社会科学院経済所研究員・_zhan_小洪氏による新華社傘下の瞭望東方週刊への寄稿では、2010年に韓国を訪れた観光客は日本人が303万人で、中国人が187万人で1位と2位を占めた。しかし、それぞれの消費金額は、日本人平均1人1069米ドルに対して、中国人平均1人1588米ドルで逆転している。香港とマカオを除けば、韓国は中国人が本土以外でもっとも多く訪れる場所になっている。

▶ 続きを読む
関連記事
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
欧州議会は6月16日、国境を越えた弾圧に対抗するための決議を採択。中共による海外での監視活動に焦点を当てている
G7首脳は17日、各国が重要鉱物の輸出を一方的に制限したり、報復として規制を科したりしていることへの「強い懸念」を表明する声明を発表した。専門家は、中共が世界を脅迫する最大の経済的カードを失うことになると指摘している。
英国がロシアへの新たな制裁を発表。対象には「影の船団」や、軍事援助を提供する中国企業、制裁逃れを支える金融ネットワークが含まれる
トランプ大統領が半導体産業の米国回帰を強調した。学者は、「米国の台湾見放し」と捉えるのは早計、中国に依存せず、民主主義国家を中心としたサプライチェーン再編が進んでいると指摘