共産党幹部16人、指導部に周永康氏の解任を求める公開状

【大紀元日本5月22日】 雲南省の共産党元幹部ら16人はこのほど、指導部宛の公開状を発表し、公安、検察、諜報などを主管する中央政法委トップの周永康書記の解任を訴えた。海外メディアはこの出来事を相次ぎ報じた。

同公開状は既に中国国内のソーシャル・メディアや国外の情報サイトに発表されている。16人は全員、すでに引退した雲南省の中堅クラスの元幹部。

周永康氏は4月に失脚した重慶市元トップの薄煕来氏をバックアップしているとされている。薄氏は「重大な党紀違反があった」として、党内の役職を停止され、現在取り調べを受けている。 一方、情報筋によれば、薄氏夫婦は取り調べのなかで、周永康氏が次期最高指導者・習近平氏を下ろす政変計画の主謀だと主張している。

▶ 続きを読む
関連記事
フランス当局が、中共の「海外警察拠点」9か所を閉鎖。反体制派を中国へ強制的に連れ戻そうとした疑いで、国安関係者2人も国外退去処分となった
大けがでキャリア終了説まで流れたネイマールが、981日ぶりにブラジル代表復帰。途中出場の瞬間、会場は総立ちとなり歓声に包まれた
米国がフィリピン軍に1300万ドル相当の最新海上ドローン4機を供与。南シナ海で中国の強硬姿勢が続く中、長期間の海域監視や「グレーゾーン活動」への対抗能力を強化する
中共寄りのベネズエラのマドゥロ大統領が米軍に捕らえられ、ベネズエラが急速に右傾化し親米・中共離れを加速させたのに続き、コロンビアでも反共大統領が誕生。中共にとっては落胆することが続いている
EU、オランダ、ドイツ、ギリシャが、米国主導の「パックスシリカ」構想に新たに参加した。同構想は、中共との競争激化に対応すべく、AI関連の技術サプライチェーンを強化することを目的とする