中国当局が脅迫か 陳光誠は米国亡命希望=CNN
【大紀元日本5月3日】米国CNNテレビ3日付の報道によると、米国大使館から北京の病院へ移った盲人の人権活動家・陳正誠氏は、クリントン国務長官をはじめ米国当局が家族とともに早期の米国亡命に援助してくれるよう望んでいるという。
2日までに、陳氏の対応について協議した両国の担当者は、中国側が人道的な対応を取ることと、米国が継続的な関与をすることで一時的な決着をつけた。しかし翌日、病院内の陳氏と妻に取材したCNNの報道によると、同氏の意向とは全く異なる協議がされていたことになり、両国の外交にさらなる波紋が広がりそうだ。
報道によると、陳氏の妻や家族が同氏の脱出以降、乱暴な扱いを当局者に受け、命の危険を示唆させる脅迫を受けたと、陳氏は聞かされた。また大使館滞在中、同じく民主活動家の友人らと会話する機会を持てず、「判断に十分な情報がなかった」と話している。
関連記事
韓国の情報当局は、これまで「キム・ジュエ」と呼ばれてきた金正恩氏の娘について、実名が「ジュヘ」である可能性の情報を把握した。後継者とみられる動きの一環として、軍関連分野への関与を示す兆候を指摘している
ロシアのバイカル湖で中国人観光客を乗せた車両が沈没し7人が死亡した事故で、中共の中央テレビは死亡者に触れず「1人救助」とのみ報道。内容に対しネット上で批判が広がっている
ミラノ冬季五輪女子シングルで金メダルを獲得した米国代表のアリサ・リュウ選手の父アーサー・リュウ氏は、新唐人の取材で「自由な環境と選択こそがチャンピオンを生む」と述べ、米国の民主・自由社会での育成が成功の鍵だったと強調した。一方、中国共産党の統制下では才能を十分に発揮できなかったとも語った
ミラノ冬季五輪で金メダルを獲得したアリサ・リウ。中国国内で彼女の父親の名前をネット検索しようとしてもできない。アリサ・リウの父親の経歴は中国共産党にとって隠しておきたい情報なのだ
米NY発の神韻芸術団は共産主義以前の中国の伝統文化を全世界の観客に披露し、絶賛の声が相次いでいる。一方、中共は神韻に対し妨害や脅迫を行っており、各国政府からはこうした中共の妨害行為に対する非難の声が上がっている。