中国当局が脅迫か 陳光誠は米国亡命希望=CNN
【大紀元日本5月3日】米国CNNテレビ3日付の報道によると、米国大使館から北京の病院へ移った盲人の人権活動家・陳正誠氏は、クリントン国務長官をはじめ米国当局が家族とともに早期の米国亡命に援助してくれるよう望んでいるという。
2日までに、陳氏の対応について協議した両国の担当者は、中国側が人道的な対応を取ることと、米国が継続的な関与をすることで一時的な決着をつけた。しかし翌日、病院内の陳氏と妻に取材したCNNの報道によると、同氏の意向とは全く異なる協議がされていたことになり、両国の外交にさらなる波紋が広がりそうだ。
報道によると、陳氏の妻や家族が同氏の脱出以降、乱暴な扱いを当局者に受け、命の危険を示唆させる脅迫を受けたと、陳氏は聞かされた。また大使館滞在中、同じく民主活動家の友人らと会話する機会を持てず、「判断に十分な情報がなかった」と話している。
関連記事
1989年の天安門事件で民主化運動の学生リーダーを務め、中国から亡命した王丹氏は9月24日、X上で習近平に宛て […]
中国共産党(中共)党首の習近平が米国を訪問し、到着前から24日のホワイトハウス訪問にかけて、滞在先ホテル周辺で […]
中共党首の習近平による今回の訪米では、米中関係をめぐる協議の前から、現場で激しい衝突が相次いでいる。ホワイトハ […]
イタリア政府は9月24日、小学校における外国籍児童の割合を制限するとともに、ブルカや二カブなど学校敷地内で顔を覆うことを禁止する新たな規則を承認した。
米政府が習近平を迎える際に用意した大規模な演出について、余茂春氏は雰囲気を盛り上げることはできても成果の代わりにはならず、首脳同士が表面上、個人的に友好関係を示すことは緊張緩和にはつながっても、約束の履行に代わるものではないと指摘した。