忘れられた薄氏の最初の子 後半 自宅軟禁のうわさ

【大紀元日本4月26日】中国のネット上で伝わる情報によれば、薄熙来元重慶市トップの最初の息子・李望知氏のコロンビア大学公共政策大学院(SIPA)への入学には、中国メディア界の有力者・楊瀾氏による莫大な寄付金が背景にあったのではないかと指摘されている。

楊氏はSIPAを1996年に卒業しており、SIPA顧問委員を務める。中国の富豪番付を発表するサイト「胡潤百富」によると楊氏と夫・呉征氏の合計自己資産は8憶8000万ドルに上ると試算されている。

2002年度冬期のSIPA学報によると、2000年から2001年に陽氏と呉氏は、合わせて35万ドルもの目立った寄付金を送っている。李望知氏の入学と楊氏らの寄付金の関係について、SIPA広報担当は「そのような話は聞いたことがない」と明確な回答を拒否した。

▶ 続きを読む
関連記事
中国民主党北京支部のメンバー7人に対し、「国家政権転覆」の罪で重い判決が言い渡された。カナダ・バンクーバーでは、同党のメンバーらが中国総領事館前で抗議集会を開き、党員の釈放と中国の人権状況への国際的な関心を呼びかけた
中露やイランが推進する「脱ドル化」と人民元の国際化。しかし最新データは、その勢いがロシア制裁による一時的な代用需要に過ぎず、既に下落に転じている実態を暴く。揺るがぬドルの覇権と人民元の限界を鋭く分析
トランプ政権が敵対的政権の金融センターを標的に定めたことで、中国に対する米国の「戦略的曖昧さ」の時代は終焉を迎えた
日米英を含む10か国は共同で警告を発し、中国共産党との関係を指摘するサイバー攻撃者が、スマホなど日常生活で使うスマート機器を大規模に悪用し、攻撃用の不正ネットワークを密かに構築していると指摘
米財務省は4月24日、イラン関連の新たな制裁を発表し、中国の製油所「恒力石化(大連)有限公司」や、海運会社、イラン産石油を密かに輸送する「影の船団」に属する船舶などを制裁対象に追加した