高齢の乳牛にホルモンや抗生物質 業界関係者が否定
【大紀元日本4月23日】中国政法大学法学院副院長・何兵氏は先日、自身のマイクロブログ・微博で、国内の高齢乳牛は、催乳のためにホルモン注射を受けていると明かした。また、限られたメーカーの牛乳しか飲用できないと指摘した。
何兵氏は、過剰な搾乳で乳房炎になった乳牛は、抗生物質を日常的に投与されていることも明らかにした。
これについて、乳業業界専門家・王丁棉氏は、国内では乳製品のホルモン含量は必須検査項目になっていないという。
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