中国軍機関紙、政局の大きな変化を示唆 胡主席への忠誠誓う

【大紀元日本3月29日】胡錦濤・国家主席が核安全保障サミットのため韓国へ発った翌日の27日、中国軍の機関紙「解放軍報」は、「国情党情発生変化 部隊時刻聴党指揮(日本語訳:国と党の状況が変化するとき、軍部は随時党の指揮に従う)」というタイトルの文章を掲載した。政治評論家はこの記事について、留守中の胡主席が江沢民派閥をけん制する狙いがあり、外部に軍の主導権を握ったことをアピールするメッセージでもある、と指摘している。

同文章は、「社会、国家、党の状況が大きな変化を遂げている新しい情勢下で……、軍隊はいかなる時、いかなる状況下においても、党の最高指導部、中央軍事委員会および胡主席の指揮に堅く従う」と強調した。

北京在住のある民主活動家は匿名で以下の見解を寄せた。「解放軍報のこの文章のタイトルはまず相当衝撃的だ。最高指導部の権力闘争が非常に緊迫していることを意味している。この文章は、軍の態度を強調している」

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