深セン鳥インフルエンザ 疑われる中国政府の対応=香港紙が警告
【大紀元日本1月5日】広東省深セン市でH5N1鳥インフルエンザに感染した男性が死亡した件について、深セン市疾病予防センターは1日、男性が感染していたのは亜型鳥インフルエンザだが、ヒト間感染の可能性はないと伝えた。しかし、ヒトが感染しながら家禽への感染が報道されてない中国本土について、ニワトリの感染が明らかになった香港では当局の発表を疑問視する声が上がっている。しかも、感染ルートがいまだ明確にされていない。
広東省疾病予防センター流行病研究所の何剣峰所長は、死亡した男性(39)はバスの運転手で、毎朝湿地公園でジョギング中に公園内の渡り鳥の排泄物に接触し、感染した可能性があると述べているが、患者は確診後、昏迷状態であったため、感染との関連性は定かではない。現在この患者と接触した120人以上には症状が出ていないと伝えた。
一方、香港感染病専門科医師・労永楽氏によると、死亡した男性が感染したウィルスは渡り鳥のウィルスではなく、家禽のウィルスであるという。患者の住む村では家禽が放し飼いになっている。男性はこれらの家禽から感染した可能性は高く、香港政府は同区からの家禽製品の香港への輸入を全面禁止すべきであると述べている。
関連記事
韓国最高裁は、尹錫悦前大統領の逮捕状執行妨害や公文書偽造などをめぐる二審判決を支持し、懲役7年の実刑が確定した
ウクライナの長距離ドローンがロシア領内深くを攻撃。ルビオ米国務長官は、ロシアの領空防衛が困難になり、戦争終結交渉の流れが変わりつつあるとの見方を示した
香港発ロンドン行きのキャセイ便がルーマニア上空で一時、管制との通信を喪失。NATO戦闘機が対応後に通信は回復し、機体は安全に目的地へ到着した
トランプ米大統領は7月8日、スペインのNATOへの負担が不十分だとして批判し、ベッセント米財務長官に対し、スペインとの貿易を全面的に停止するよう命じた
NATOのルッテ事務総長は、アンカラで開かれた防衛産業フォーラムで、中共政権、ロシア、北朝鮮の脅威に対応するため、防衛産業協力の強化を発表した。重要原材料、ドローン、ミサイル防衛などを柱に、兵器生産能力と供給網の強化を進める