寝違いのツボ治療
【大紀元日本8月30日】朝起きたら首が回らなくなり、首の周りの筋肉が固く、首を動かすと強い痛みを感じたことはありませんか?これは、「寝違い」をしたと考えられます。
寝違いは中国語で「落枕」(らくちん)と呼ばれ、「落枕穴」(らくちんけつ)というツボを刺激すると効果があります。このツボは第2と第3の掌骨の間、掌骨頭側に寄ったところにあります。通常、寝違いを起こした人は、このツボを押さえるとかなりの痛みを感じます。ここを指圧したり、お灸をすえたり、鍼を刺したりすればいずれも効果がありますが、私はここに円皮鍼や皮内鍼を刺してそのまま暫らく放置した方がより安定的な効果が得られると思います。程度によっては後渓(こうけい)や列缺(れっけつ)などのツボを合わせて刺激すれば、よりよい効果が得られます。落枕は寝違いのほか、頚椎のヘルニアや急性腰痛症(ギックリ腰)などにも効果があります。
関連記事
「早く寝るコツ」を探しても眠れない理由は、実は日中の過ごし方にありました。神経内科医が研究をもとに解説する、本当に効く睡眠習慣5つ。今日から無理なく整えたい人に役立つ実践ヒントが満載です。
なかなか寝つけない夜が続いていませんか。神経科学者が注目するのは、意外にも「額を冷やす」という簡単な習慣。薬に頼らず入眠しやすくなる理由と、今夜から試せる方法を分かりやすく紹介します。
夜更かしは肌荒れや記憶力低下だけでなく、免疫や代謝にも影響する。中医学がすすめる4つの回復習慣を取り入れ、体への負担を最小限に抑える方法を紹介。
睡眠は「良い・悪い」だけでは測れない。研究が明かす5つの睡眠パターンと脳への影響を解説。自分の眠りの癖を知り、心と体を整えるヒントが見えてくる注目記事。
150ドルの美容液より、鍋に浮かぶ一輪の花――中世から人々の肌を支えてきたカレンデュラが、なぜ今も通用するのかをひもときます。