弾圧12年 世界各地の学習者が米DCで集会 「国際社会に目を向けて」

【大紀元日本7月18日】法輪功への中国政府による弾圧は、20日で12年目になる。世界各地から集まった約1000人の法輪功学習者は14日、米国首都ワシントンDCのホワイトハウス前で集会を開き、国際社会に向けて、非道な迫害に目を向けるよう呼びかけた。集会で講演した米国議員や人権団体代表らは、法輪功の理念である「真・善・忍」は人類の普遍的価値観であるとして、法輪功への支持を表明し、中国政府の弾圧を厳しく非難した。

米国上院の民主党メネンデッツ(Menendez) 議員と共和党のコバーン(Coburn) 議員は集会前日の13日に、法輪功への残虐な弾圧を強く非難した上で、中国政府に対して弾圧をただちに停止することなどを求める「232号決議案」を議会に提出した。また、迫害12周年を前に、米国の十数人の議員が法輪功への支持を表明する公開状を公表した。

集会に参加した米国下院外交委員会のイレナ・ロスレーティネン(Ileana Ros-Lehtinen)代表は、「米国は、法輪功および迫害を受けているすべての人を支持すべき。これはわが国の憲法の定めで我々の信念である」と述べた。また、米国下院外交委員会のクリス・スミス(Chris Smith)議員は近く、人権犯罪の記録がある中国政府の幹部への米国入国禁止を定める法案を提出するという。さらにスミス議員は、「この法案は必ず可決されるはず」と述べ、「法輪功およびその他の多くの団体への迫害は悲惨なものだ。中国共産党政権はこの地球上、最も詐欺的で最も凶悪な人権犯罪集団である」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
ミラノ冬季五輪女子シングルで金メダルを獲得した米国代表のアリサ・リュウ選手の父アーサー・リュウ氏は、新唐人の取材で「自由な環境と選択こそがチャンピオンを生む」と述べ、米国の民主・自由社会での育成が成功の鍵だったと強調した。一方、中国共産党の統制下では才能を十分に発揮できなかったとも語った
ミラノ冬季五輪で金メダルを獲得したアリサ・リウ。中国国内で彼女の父親の名前をネット検索しようとしてもできない。アリサ・リウの父親の経歴は中国共産党にとって隠しておきたい情報なのだ
米NY発の神韻芸術団は共産主義以前の中国の伝統文化を全世界の観客に披露し、絶賛の声が相次いでいる。一方、中共は神韻に対し妨害や脅迫を行っており、各国政府からはこうした中共の妨害行為に対する非難の声が上がっている。
先週末、イランの複数の大学で新たな抗議の波が発生した。デモ参加者は「イランを取り戻す」などのスローガンを掲げ、イランのイスラム独裁体制に反対している。
2月23日、パナマ大統領は、香港のCKハチソン・ホールディングス(長江和記)傘下企業が運営していた港湾2か所について、暫定的に政府が暫定管理するよう命じた