次世代ステルス戦闘機 2度目の試験飛行=中国

【大紀元日本4月21日】中国共産党機関紙「人民日報」傘下のメディア・環球時報や当局管轄下の香港衛星テレビ局・鳳凰衛視のネット版などの19日付け報道で、中国が研究開発中の次世代ステルス戦闘機「殲20(J20)」の試験飛行が17日、四川省成都市の飛行場で行われたと伝えた。同機の試験飛行は、今年1月の初試験飛行に次いで今回が2回目。

人民日報のネット版・人民網によると、中国は航空工業設立60周年を記念するために、J20による再度の飛行試験を行ったという。また環球時報ネット版は、飛行中および待機中の同型戦闘機の写真を掲載している。それらの報道によると、今回の試験飛行は約85分間。飛行場の上空を何度も通過しながら、可動翼を動かしたという。

同機は今年1月11日、未発表のまま成都で初めての試験飛行を行っている。当時、ロバート・ゲーツ米国防長官が初めて訪中した時だったため、海外を驚かせた。

▶ 続きを読む
関連記事
中国で「医療保障法」を可決した。2027年1月1日に施行、医療保険への加入を国民の義務とする。一方、医療費の給付割合や個人負担の上限、政府の最低補助額は明記しておらず、批判の声が上がっている
日本ウイグル協会は8月31日、東京都内で記者会見を開き、新疆出身のウイグル人男性(30)が、中共当局主導の「労働移転」で蘇州の食肉加工工場に送られ、約2年3か月にわたり無給で働かされた後、カンボジアの詐欺拠点へ売り渡されたとする証言を公表した
中国のロボット産業が急成長する一方、ファーウェイの元技術幹部は、中国製ロボットの76%が海外発のROSに依存し、中核アルゴリズムの国産化率も40%未満だと指摘した。標準化や安定稼働などの課題も残る
張又侠ら軍高官の相次ぐ失脚で、軍の統率に不穏が生じている。軍有力者の不在で、習近平の現状は「権力あれど軍動かせず」と専門家が指摘。軍内の「ソフトな抵抗」も懸念される。
天安門事件を目撃し、中共官製メディアの記者からキリスト教伝道師へ転身した汪勁氏の半生。軍の腐敗や臓器収奪、過酷な監視と弾圧の実態を告発し、現在はカナダで自由を語る元中共官製メディアの記者の証言