親を食いつぶす 中国の「すねかじり族」 成人の3割超、親子関係で心の病
【大紀元日本10月26日】成人しても年老いた親に経済的に依存している。中国では、「すねかじり族」が引き起こした家庭問題が突出しつつあり、親子関係に新たな心の病を生み出している。
北京夕刊紙「北京晩報」によると、中国の65%以上の家庭では「年老いた親が成人した子を養う」という事態が起こっており、約30%の成人した子が一部またはすべての生活費を親に依存している。心理学専門家の概算によると、お年寄りが抱えるすべての心理的問題の中で、子供のすねかじりによる家庭内問題が理由で精神的な負担をもたらしたものが、3割以上を占める。
「一般的に、成人した子に対し物質と家事の面で援助することは、多くの親たちも同意しているし、実は心から望んでもいる。しかし、就職、結婚、教育などにおいて、親の援助を当たり前だと思う心理や態度は、家庭内に不信感と失望を引き起こしやすい。時間が経つにつれ、親にとって心理的負担となる」と、長年の心理ケア・カウンセリングの経験を持つ劉さんは分析する。
関連記事
11日、緊迫するイラン情勢に対し高市総理が公式SNSで声明を出した。多数の死傷者が出ている現状を懸念し、実力行使への反対と邦人保護の徹底を表明。トランプ米大統領ら国際社会の反応と併せて報じる
米軍がベネズエラのマドゥロ大統領を電撃拘束したとの報を受け、中国共産党が「斬首作戦」への極度の恐怖に陥っている。地図から中南海が消え、地下施設が稼働。動揺する北京の現状と米国の抑止力を詳述
トランプ米大統領は米メディアのインタビューで、自身の任期中に中国が台湾を攻撃することはないと強調。ベネズエラでの軍事行動やイラン空爆を例に軍事力を誇示し、独裁政権へ強い警告を与えている
イランで通信網が遮断され流血の鎮圧が懸念される中、最高指導者ハメネイ師は演説で抗議者を非難し強硬姿勢を鮮明にした。トランプ米大統領は、市民への殺害行為があれば厳しい打撃を与えると警告
デヴィッド・ボウイが8歳から20歳まで過ごしたロンドンの生家が、2027年後半に一般公開される。名曲「スペース・オディティ」が誕生したわずか5畳弱の寝室を中心に、1960年代の姿が忠実に再現される予定だ