中国水利施設の水害損失、例年の3倍=政府公表
【大紀元日本8月6日】中国の水害・干ばつに対処する政府機関「国家防汛抗旱総指揮部」のスポークスマン・束慶鵬氏は4日の発表で、今年の水害による各地水利施設への被害総額は400億元(約5400億円)を超え、例年の3倍に達すると話した。
同氏によると、中国国内の33の行政区のうち、28の行政区が洪水の被害を受けている。長江や、淮河、黄河、遼河、松花江、海河など全国の7つの大きな流域は全て洪水の被害が発生、約40以上の大きな河が歴史的な特大洪水に見舞われた。中国最長の長江にある三峡ダム、その最長支流の漢江にある安康ダム、東北部最長の松花江にある白山ダムはいずれも、建設以来最大の入庫水位を記録したという。
また、165の都市が浸水、8つの中小規模のダムが崩壊、約千個のダムが危険な状況に晒され、一部の中小規模の川では堤防の決壊が発生した。
関連記事
中共人力資源・社会保障部は、データを活用して社会保険の未加入者を特定し、加入を促す方針を示した。SNSでは「仕事も収入もないのに何で払うのか」と反発が広がっている。社会保障財政が厳しくなり、未加入者から保険料を集めるのではないかとの見方も
2026年9月の中国の乗用車小売販売は前年同月比24%減の170万2千台となった。新エネルギー車も12%減少。価格競争の激化や販売店の収益悪化など、中国自動車市場が直面する現状をまとめる
中国のベテランマネージャーが、芸能界の性的搾取の闇を暴露。「後ろ盾がないなら、我が子を芸能界に入れるな」、中国で繰り返されるこの忠告。その背景に何があるのか
ロシアのペスト研究所で28歳の女性職員が死亡。隣接する中国東北部では「肺ペスト」への警戒が広がり、食料や薬の備蓄を呼びかける投稿が拡散。都市封鎖のうわさまで
また中国製EVで悲劇か。衝突、炎上、ドアが開かず乗員死亡、そして事故情報の削除。またもやおなじみの展開だ。事故の真相より情報を消すことが優先されるのか。守るべきは人命か、それとも企業の評判か