大洪水で列車横転 漏えい化学薬品、川で爆発=吉林省永吉県(映像)
【大紀元日本7月31日】28日、中国東北部の吉林省永吉県は、記録的な大洪水に見舞われた。現時点で死者13人が確認されており、行方不明6人、被災人口は15万人にのぼる。
大洪水により、ダムが決壊し、県の全域がほぼ水に浸かった。いたるところに横転した車が見られる。駅構内から数百メートル先の道路に押し出された後、横転した貨車の車両もある。
なお、今回の洪水で、河川上流にある新亜強化学工場の倉庫が倒壊し、化学薬品トリメチルクロロシラン(TMCS)が入った7000個の鉄製桶が東北部最大の川・松花江に流されたため、飲用水の汚染が懸念されている。漏えいしたトリメチルクロロシランが水と混合して爆発した場面も、民衆により撮影された。
関連記事
中国の手抜き工事は有名だが、ここまでとは。住宅の壁や手すりを指で押すと崩れ、中から白い発泡材が現れる動画が拡散。安全は本当に守られているのか。
中国の空で、また異様な光景が現れた。四つの太陽、赤い空、竜の影。人々はなぜ、そこに「時代の終わり」を重ねてしまうのか。
米軍がベネズエラのマドゥロ大統領を電撃拘束したとの報を受け、中国共産党が「斬首作戦」への極度の恐怖に陥っている。地図から中南海が消え、地下施設が稼働。動揺する北京の現状と米国の抑止力を詳述
米軍によるマドゥロ氏拘束は、中国の外交・経済的影響力の限界を露呈させた。巨額融資や軍備提供による北京の西半球戦略は、トランプ版モンロー主義を掲げる米国の実力行使により、崩壊の危機に瀕している
中国を代表する博物館・南京博物院で、名画流出疑惑に続き、香炉の変色や金製彫像の異変が話題に。本当に文化財は守られているのか、不信が広がっている