森林伐採、大干ばつの要因の1つか=衛星写真から見る雲南省原生林
この広大な土地に何があったのだろうか。ここ雲南省の原生林はかつて、熱帯樹木が鬱蒼と茂ったジャングルで、野生動植物の楽園として知られていたが、今や広範囲にわたる森林伐採で、禿山へと変貌して行く。最近の衛星写真からもその無惨な姿が確認できる。
巨大な森林は地球上の大気のバランスと湿度を保つ為にも重要な役割を果たしている。そんな大切な森は、産業の発展に伴い、木材として利用され、人々に濫伐されてきた。二酸化炭素を吸収する木々が減り、温室効果で地球上の温暖化が促進され、それによって、降水量が激減する。そんな負のサイクルがもたらした干ばつに今度は人々が苦しむ。また、森林伐採が行われた後の地域では、水を溜める力が弱まるため、定期的に雨が降る地域でも大地が乾燥していくという。
中国の西南部で起きている大干ばつと森林伐採。人間のどん欲な愚行への警鐘なのだろうか。
関連記事
機内での快適さは持ち物で変わります。客室乗務員が実際に携帯する必需品から、乾燥対策や体調管理、トラブル対応まで、旅を快適にする工夫を紹介します。
春になると増えるめまいや不眠、実は「肝」からのサインかもしれません。中医学の視点で原因をひも解き、日常で無理なく取り入れられる養生法や食事の工夫をわかりやすく紹介します。
お金では満たせない「人生の意味」は、日々の小さな選択から生まれます。今日から実践できる4つの習慣で、毎日をより充実させるヒントをわかりやすく紹介します。
歯ぐきの出血、実は栄養不足のサインかも?見逃しがちなビタミンC不足の可能性や、日常で気をつけたいポイントを医師の解説とともにわかりやすく紹介します。
春の強い風は体内のバランスを乱し、震えやめまい、不眠などを引き起こしやすくなります。日常の食事で肝と体調を整える、やさしい食養生を紹介します。