【神韻の足音】⑯ カナダ首相「卓越した演目」

【大紀元日本2月12日】神韻公演が世界最高レベルに達していることは、すでに海外では定評となっている。

これは神韻の芸術性に対する客観的評価であり、他のいかなる基準によるものでもない。つまり世界中の誰が見ても、純粋な芸術として神韻はすばらしいと感じるのである。

神韻芸術団3チームによる世界巡回公演がまもなく始まるが、それに先駆けて、10月9日から11日まで神韻ニューヨーク芸術団によるカナダ・トロント公演が行われる。

カナダのスティーブン・ハーパー首相は、2006年に首相に選出されてから今回も含めて連続6回、神韻カナダ公演に祝辞を送っている。今回の祝辞のなかでハーパー首相は、「神韻の卓越した演目の数々は、すべての観客を魅了するでしょう」と述べる。

その言葉の通り、神韻は普遍的であり、華人のみならず世界のどの国の人々をも魅了する。私たち日本人も、もちろん例外ではない。

(大紀元時報2009年10月8日号より転載)
関連記事
スマホの長時間使用は、視力低下、聴力障害、心血管リスク、姿勢異常、生殖機能低下、メンタル不調まで関係します。専門家が指摘する6大リスクと減らし方を紹介。
客室乗務員が勧める搭乗前の9つのマナー。髪を洗う理由から服装・香水・裸足NGまで、機内を快適に過ごすための意外なコツを紹介します。
果物や野菜がすぐ傷む原因は、熟成を促すガス「エチレン」。その働きを理解すれば、熟成を早めることも遅らせることも可能です。食材を長持ちさせる保存ガイド。
がんは「どこにできたか」より「どんな遺伝子異常か」で治療が変わる時代へ。がん種横断治療の考え方と代表マーカー、限界点を整理します。
人工甘味料飲料も糖質飲料も、脂肪肝の発症リスクを高める可能性があることがヨーロッパの大規模研究で判明。毎日の飲み物の選択が肝臓の将来を左右します