<新彊7・5事件> あらたに4人の死刑が確定

【大紀元日本1月28日】09年7月に新疆ウイグル自治区で発生したウイグル人による大規模抗議事件で、同地区ウルムチ市中級人民裁判所は25日、13人の被告人のうち4人に対し、一審で死刑判決を下した。今回の判決で、同事件についての死刑確定は26人に上り、そのうち9人は既に刑が執行されている。

25日付けの国営メディアは死刑判決を受けた被告人たちの民族を明かしていないが、公表された名前から、全員がウイグル人とみられている。また、同日には8人の被告が無期懲役の判決を受け、1人が執行猶予2年の死刑を言い渡されている。

ドイツに本部を置く亡命ウイグル人による国際組織「世界ウイグル会議」のスポークスマン、ディリシャット・ラシット氏は、「中国共産党は『7・5事件』以来、死刑判決を利用してウイグル人に対し恐喝と弾圧を続けており、行われている裁判は公正ではない。重刑を言い渡されたウイグル人は、弁護士を選択する権利をはく奪されている」と話す。

▶ 続きを読む
関連記事
米軍は4月13日以来、イランの港湾および海上貿易の封鎖を維持しており、その一環としてこれまでに4隻の船舶に対して発砲を行っている
ロシアとウクライナは、5月9日から11日までの間にそれぞれ1千人の捕虜を解放し、停戦を遵守することに合意した
G7はレアアースおよび加工工程における中国の支配を打破する必要性で一致したが、専門家は欧米の能力再建には数年を要すると指摘している
オマーン湾の封鎖することで米国は、テヘランが毎月得ている130億ドルの収入を遮断するだけでなく、運搬できない石油を保管するスペースがなくなった段階でイランに工場閉鎖を迫り、石油産業を麻痺させることを狙っている。一方イランは…
ノルウェー警察保安局は、同国の宇宙関連情報を収集した疑いで中国籍の女性を逮捕した。現地メディアによると、ノルウェーで登記された企業が中共の情報機関の隠れみのとなり、衛星データの取得を試みていた疑いがある