欠陥マンションでも「優秀住宅賞」の不思議=南京市

【大紀元日本12月1日】先日、「楼歪歪」(ロウワイワイ=傾いたビル)と呼ばれるマンションがある南京市江北区の「山水雲房花園団地」が、江蘇省優秀住宅賞を受賞し、同団地の開発企業がメダルを獲得した。一方、同マンションの住民は、欠陥住宅が賞を受けたことに憤りを募らせている。

中国寧波網によると、この団地内にあるマンションは、建物が傾いていると何度も住民から苦情が出ており、81戸が既に退去しているという。現在は、その修復工事が行われている。「江蘇優秀住宅」は、江蘇省政府より優秀な住宅に与えられる最高の賞。いわく付きのマンションが受賞したことに、住民らは驚きを隠せない。同マンションのある住民は、この知らせを聞いた後、「ありえない。何の冗談だ」と話している。

問題のマンションは、同団地内にある第32棟。10階建てで、昨年9月に建てられた。今年4月、建物が傾いていることに住民が気付いた。専門家による調査の結果、安全警戒線を超える深刻な傾斜であることが分かった。専門家は、マンションの前に建てられた地下駐車場に欠陥があり、その影響でマンションが傾いたと話している。

▶ 続きを読む
関連記事
中共やロシア、イランはそれぞれ包括的な戦略的パートナーシップ協定を結んでいるものの、北大西洋条約第5条のような集団防衛の動きは見られない
英紙「フィナンシャル・タイムズ」は、商船三井が所有するコンテナ船が11日未明にペルシャ湾で攻撃を受け船体の一部が損傷したと報じた
心理学者は、世間がUFOについて熱く議論しない理由について、単に証拠が不足しているからではなく、人間の心理の働きが大きく関係している」と指摘した
イタリア政府はこのほど、国家安全保障上の理由から、中国人8人の国外追放を正式決定した。中共産当局によるとみられる「越境弾圧」への関与を理由に明確な法的措置が取られたのは、今回が初めて
著名な中東問題アナリストが、「米国がイランに対して軍事行動を取ったのは、実は中東における中国共産党の布陣を弱体化させ、北京のエネルギーおよび軍事上の支点を断ち切るためであり、将来起こり得る米中衝突に備える狙いがある」と指摘