香港:新型インフルエンザ感染、2万件突破
【大紀元日本9月20日】香港衛生署は17日の時点で、新型インフルエンザの感染累計が2万146件に達したと発表した。感染者の年齢は、生後6か月から73歳までと幅広く、死者は14人に達した。
17日に死亡した患者(61)は慢性肝臓病を患っており、脳卒中および肺結核などの持病があった。患者は先月29日に新型インフルエンザと確認され、タミフルや抗生物質の投薬を受けたが、肝臓衰弱を併発し、死亡した。
香港では17日の時点で、新型インフルエンザの感染により7人が危篤、9人が重症であることが確認されている。
(翻訳編集・余靜)
関連記事

ロシアのプーチン大統領は、18日にトランプ大統領と電話会談した後、ロシアとウクライナが30日間、互いのエネルギー・インフラを標的とした停戦に合意した。

電話会談に先立ち、トランプ大統領は停戦計画の「多くの要素」はすでにロシア側と合意していると述べた。

台湾の頼清徳総統は3月17日、日華議員懇談会の古屋圭司会長らと会談し、日台関係の強化と安全保障・経済分野での協力の重要性を強調。日本政府が台湾人の住民票に「台湾」と表記する方針を決定したことに対し、深い感謝の意を示した。。

サイバー攻撃を先制的に無害化する「能動的サイバー防御」の関連法案が18日、衆院本会議で審議入りした。

米ホワイトハウスは、神韻芸術団の公演を妨害しようとする中国共産党側による脅迫行為を非難し、トランプ米政権はそのような脅迫行為を真剣に受け止め、犯人が責任を負うようにすると表明した。