病院で遺体がなくなる、臓器売買疑う遺族
【大紀元日本7月7日】中国山東省新泰市で、交通事故で亡くなったある男性の遺体が病院から消える事件が起きた。遺族は遺体が臓器売買に使われたと疑い、病院側に説明を要求したが、病院側が遺族に10万元(約140万円)の和解金を支払った。
中国紙「新京報」(6月28日付)によると、6月16日、新泰市に住む李玉林さん(22)が交通事故にあって死亡した。遺族が二日後の検死当日、指定された病院に到着したときには遺体はすでに病院になかった。
李玉林さんの従兄によると、病院の職員から、遺体は前日すでに別の場所へ搬送されたと伝えられ、遺体の臓器が売買された噂もあったという。病院側に説明を求めたところ、病院側が間違って火葬したと説明したが、納得のいかない遺族らはその対応に激怒し、病院の窓を割るなどして暴れたため、現地警察が警官100人以上を動員して鎮めたという。
関連記事
中共による臓器収奪を扱ったドキュメンタリー『国家の臓器』をめぐり、高雄市議会が超党派で支援決議を可決。中共の越境弾圧や「ロングアーム管轄」に反対する姿勢を鮮明にしました。
140か国から3.7万人が集まる国際ロータリー年次大会が台北で開催。臓器収奪停止を訴える展示に高い関心
台湾で、患者を中国本土での臓器移植に仲介した医師の免許が取り消された。違法な臓器移植あっせんを理由とする医師免許取り消しは台湾初の事例で、医療倫理と国際的な臓器移植問題に注目が集まっている。
米下院で可決された「強制臓器摘出阻止法案」を巡る、中国共産党の生体臓器収奪に関する公聴会の解説記事。法輪功やウイグル人等から臓器を強奪する非人道的な国家犯罪の実態と、米国の超党派による対抗措置を報じる
米議会で中国共産党による臓器収奪に関する公聴会が開催。法輪功学習者やウイグル人らを対象とした強制検査や臓器データベース構築の証言が相次いだ