オフィス開運風水:床まで届く大型の窓は、デスク近くを避ける
オフィスの空間をより広く見せるために、鏡や片面鏡ステンレス、或いは片面鏡ガラスを区切りとして使用する企業がありますが、風水で見るとどうでしょうか。
風水によると、鏡やガラスは「気」を消耗する作用があります。オフィスにたくさんの鏡があったり、席の真横に片面鏡ガラスの区切りがあったりすると、注意力が散漫になり、仕事に専念できなくなります。また、オフィスを明るくするために、床まで届く窓が設置されている場合がありますが、その側にデスクを置かないようにしましょう。デスクの真後ろに床まで届くような大きな窓があると、仕事をする時に圧力を感じやすくなります。大きな窓が側にあると、いつでも誰かから覗かれているように感じ、上司からはいらぬ関心と質疑を受けやすくなります。その他にも、仕事においては孤軍奮闘型に陥り、同僚との人間関係がギクシャクしてきます。
*カーテン、戸棚を活用
もしデスクの側に床まで届くような大きな窓があるならば、カーテンまたは窓ガラスに断熱紙を貼ったり、戸棚を置いたりするといいでしょう。また、窓の側に比較的大きな盆栽を置くこともお勧めです。これらのアイテムは、鏡やガラスが気を消耗するのを防ぎます。こうすることで、仕事運もアップしてきます。
「オフィスレイアウト収納開運術図解」より(春光出版社提供)
(翻訳・豊山)
関連記事
寒い季節こそ、ゆったり過ごし心身を整えるチャンス。睡眠や食事、メンタルケアで冬を快適に楽しむ方法をご紹介します。
50年以上前から次世代の食料として研究されてきたオキアミ(プランクトン)。クジラなどの海洋性生物にとっては生存のための原初的な存在だ。そのオキアミからとれるオメガ3が注目されている。本文にあるようにオメガ3は人の健康にとっても有益なものだ。クリルオイルは、オメガ3と抗酸化成分が豊富で人気のある健康補助食品。フィッシュオイルに比べてコストが高い点が難点だが……
仏に対抗しようとした調達が、暗殺未遂や陰謀を重ねた末、地獄に堕ちるまでの報いの物語。
「犬に散歩される」気の毒な飼い主たち、笑っちゃってゴメンの面白動画→
過度な運動や減量で陥りやすい「低エネルギー可用性」。エネルギー不足が体に与える影響とその対策について、専門家のアドバイスを交え解説します。